伝説を作り続ける「バスカー土門」に、君も目が離せないっ!
2006年に出版され、雑誌ダカーポが選ぶ「BOOK OF THE YEAR 2006-2007」、産経新聞が選ぶ「2006年の最も面白かった本トップ3」に選出された「地下鉄のギタリスト Buking in London(水曜社)」の第2弾!
未発表日記や地下鉄バスキング以外の日記を集めたものだが、渡英前の便利屋体験、英国到着時の心境、普段の生活状況、一時帰国時の書店バスキングの激闘ぶりなども赤裸裸に綴られている。電子書籍で出版するにあたって、Youtubeへのリンク等、実験的な試みもなされ、ネット環境を最大限生かした新しい書籍となっている。
話題の書籍「ボブという名のストリート・キャット」の著者「ジェームズ・ボーエン」と同じ時間、同じ空間でバスキングを行っていた土門氏の涙と笑いのダイアリー。